株式会社ジェネックスパートナーズ 株式会社ジェネックスパートナーズ

物見 直也

シニア・コンサルタント

私は新卒でジェネックスに入社をし、入社後はライフサイエンス企業に対する業務改革支援やプライベート・エクイティー・ファンドの投資先企業に対する人事体制強化支援等に従事しています。新卒時に入社を決意した理由としては、採用面接で相対する社員と共に働きたいと率直に感じたことに加え、私が初の新卒入社者であったことからプレゼンスを発揮しやすい環境であると思ったからです。

実際に入社をして感じるのは、自身の心持ち次第で職位以上の仕事にチャレンジしやすい環境であるということです。若手に対して積極的に経験を積ませるという風土が、その環境を作り出しているのだと思います。私の場合は、入社後最初のプロジェクトから、ある程度の塊の分析を自力で行い、分析結果をクライアントに対してプレゼンする機会がありました。プレッシャーはもちろんありますが、上司が手厚いフィードバックを適宜与えてくれるため、不安になることは少ないと感じます。また、日々のフィードバックの中で自身の改善点が明確になりますが、プロジェクトごとに目標設定と振り返りを細かく行う仕組みがあるため、前回のプロジェクトでうまくいかなかった部分について今回のプロジェクトで注力する、といったPDCAサイクルを回すことを心掛けています。

目下の目標は、クライアントに対して対価以上の価値を提供し続けることを前提として、プロジェクトの中で自身が対応できる範囲を広げていくことです。具体的には、個別タスクで有益な示唆を出すことに加えて、プロジェクト全体の設計にチャレンジしていきたいと考えています。そのためには、日々の仕事において視座を高く保つことが不可欠と考えています。