Leadership 玉川 大輔

玉川 大輔

玉川 大輔 パートナー

専門領域
金融業界、BPO業界、メディア・コンテンツ業界、サービス業
競争戦略、新規事業立ち上げ、変革プログラム設計・運用、マネジメントシステム構築、営業生産性向上、収益改善

故郷から旅立つ若者の肩にそっと手を置き、村の長がこう諭します。
「『君がどうすればいいか、私はその答えを知っている』
そう言う人間にもし出会ったら、決して彼について行ってはいけないよ」
昔観た古い映画の中で、印象深く記憶に残っている科白です。

私が産まれ育ったのは、経営者の家でした。
家庭を営む父親であると同時に、経営者として、また1人の人間として抱えねばならない悩みや悔しさを、いつも父の背中から感じとってきました。
数ある選択肢から何を選びとればよいのだろうか・・・
どうすれば組織は思うように動いてくれるのだろうか・・・

経営にマジックはない

戦略決定から日常トラブル対応まで、複雑な条件のもと様々な意思決定を、圧倒的なスピードで繰り返し求められる。そんなビジネス環境に身を置く経営者にとって、「こうすればいい」「これをやればうまくいく」という甘い言葉は一見魅力的に響きます。「誰かに答えを委ねてしまいたい」「何をどうすればよいか決めてくれ」。それが1人の人間でもある経営者の本音かもしれません。

しかし、他社でうまく行ったからといって、それが我が社にとってベストな解とは限らない。また現場に、誰かが考えた魂の入らないプランを“インストール”したところで、一時的には動いたとしても、決して浸透せず真の変革は起こりません。

経営者から現場までが、置かれている環境を正確に認識し、情熱をたぎらせ、我々は何をすべきか、どうしていくかを、自分ごととして考えて意思決定し、自分ごととして実行する中で、自ら出した答えを自ら正しいものにしていく。
解はその繰り返しの中にしかありません。

あらゆる問題を即座に解決する魔法の杖は、経営には存在しないのです。

ダイナミズム=論理×感情×政治

経営も結局は人間の営みです。

人が自分ごととして自ら考え、動くためには、3つの要素が欠かせません。
・論理-Rational:そうすることが正しいと腹落ちでき、
・感情-Emotional:そうすることが自らの快・喜びにつながり、
・政治-Political:そうすることが自らの利益であると感じられる
この3つが高度にバランスした時、組織は静的な状態を脱し、あたかも一つの生き物のように動き出す。

組織にダイナミズムをもたらすためには、緻密な論理性だけでなく、感情・政治といった見えづらく扱いづらい領域と向き合うことが欠かせません。
深い人間・組織理解にもとづいた、変革のデザインが求められるのです。

マジックなき人の営みである経営。
その嵐の海を、共に進む水先案内人として、
またある時は、共に交響曲を奏でる伴奏者として、
目指す姿を共に考え、変革をデザインし、組織にダイナミズムを生みだす。

そしてそれを他人ごとではなく自分ごととしてやりぬく。
これこそが、我々ジェネックスパートナーズのこだわりであり、矜持です。

  • 実績

    変革プログラムの設計・展開
    大手金融会社
    新規事業(BtoBソリューション)立ち上げ
    大手金融会社
    国内リテール事業における事業目標策定
    大手都市銀行
    エリア店舗コンセプト設計及び資源配分計画立案
    大手都市銀行
    チェンジマネジメント、全社収益向上プログラム策定・展開
    大手メディア企業
    事業戦略策定
    大手BPO企業
    法人営業生産性向上支援
    大手BPO企業
    組織再編支援
    中堅医薬品業界
    事業・店舗再編
    大手外食企業
    サイト収益力改善、ナレッジ・マネジメント
    大手モバイルコンテンツ業
    制作プロセス清流化、収益管理の仕組み構築
    大手音楽コンテンツ業
    インターナルブランディングプログラム作成・展開
    大手製造業
  • プロフィール

    10年以上に渡るジェネックスパートナーズでの経験を通じて、金融、BPO、メディア・コンテンツ業界を中心に、戦略策定、営業力強化、変革プログラム設計・実行、新規事業立ち上げなどに豊富な実績と知見を有する。
    慶応義塾大学卒

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