「成果による人材育成」にこだわります

「個人と組織が本来持っている強みを引き出し、課題解決能力を最大限に発揮できるようにすること」をミッションとする私たちは、コンサルタント会社としては一風変わった“こだわり”をもっています。

その“こだわり”とは、外部の力に頼ることなく、内部の社員・経営陣が自分自身の力で課題を解決できるようになることです。
たとえば、収益を改善したり、組織を活性化したりできることであり、事業成長のための打ち手が自ら見つけられることなのです。そのために、外部からポンと答えを提示するのではなく、お客様自身が問題解決にチャレンジし成功体験を味わえるまでを腰をすえて支援するアプローチをとっています。

人材や組織の成長それ自体を目的化して研修や制度設計をするのではなく、成果をあげられるような環境、仕組み、方法論をいかに整え、どのように成功体験を積み上げていくかを一緒に考え実行していく。いってみれば漢方的に体質を整えながら具体的な薬効(成果)を計画的に重ねて、最後は体全体(組織全体)を元気にする(収益改善や事業創造など)お手伝いです。

これまでとは違う方向に舵をきって事業を成長させたり組織を変革したりする際には、抽象的な戦略や制度だけでは十分でなく、実感や経験、特に成功体験が鍵になります。これまでの考え方・やり方で出来なかったことを新しいアプローチで挑戦して、具体的な成果を出す。「なるほどこうやればいいのか!」と従来と違うことができた自分を発見したときに、自分自身の成長を実感し、これが成功だとわかるのです。(これを私たちは『利益実感』と呼んでいます。)

具体的な成功体験を個々人が積み重ね、周囲の人々が共有し、組織としての課題解決力に昇華させていく過程をきちんとマネージすることで、多くの問題を解決できることを私達自身が現場で目の当たりにしてきました。それは、比較的少人数で新しいものを創り出す新規事業のようなものから、多くの人が過去を切り捨ててやり方を変えざるをえない企業再生のような大きなスケールのものまで様々な場面においてです。

私たちはあくまで現場を重視し、実行を支援します。成果をあげることで、個人、チーム、組織の挑戦意欲を引き出し、さらに次の成果をだせるようにする。最終的には、人材・組織が自律的に成長できるようにする。実現すべきは、コンサルタントいらずの状況を作ることだ、といったらいいすぎでしょうか。

おかげさまで少しずつ私達のこのこだわりやアプローチが理解・共感され始めていると感じるようになって来ました。

でも思わぬところに伏兵あり。

よそのコンサルティング会社の方とご一緒する機会に弊社アプローチについてお話しすることがあるのですが、わかっていただけないことが多いのです。典型的な反応は、「それでは仕事がなくなってしまうじゃないですか?」というもの。採用面接の際に、同じ理由で途中辞退された方も少なくありません。

・・・私達がもっとも変革すべきはコンサルティング業界なのかもしれません。